芸術の発祥である古代ギリシャにおいて、芸術は 《健全な意識・想念へ導く》手段でした。

人は人生において、物質的欲求や人の承認・評価に影響され生きることが、ご自身本来の《魂の望み》に目を瞑って過ごしてしまいます。《魂の望み》 を置き去りにしたことが原因で、内部で自己矛盾が起き、不安や嫉妬・怒りなどの負の感情が生まれ、精神と身体のバランスを乱し、心体の病へと陥っていきます。

芸術療法は、演劇フィクション・ドラマセラピー・催眠療法によってご自身の潜在意識を開き、自らをクリエイティブな次元へ引き上げ、眠っていた潜在能力が開花し〔本来在るべき姿］へ開かれていきます。

自分にも他人にも囚われず、影響されない本質の自分自身がリバースして、自由に輝いて生きる。 　　

～　心・魂想念を整え 真我へ向かう旅を歩む　～

芸術療法は、自我が成熟したからこそ手放せるエゴを一つ一つ丁寧に摘み取り、顕在意識から潜在意識へのパイプラインを浄化し、自己本質の御光・御霊である宇宙エネルギー・大生命・神意識の神我に目醒め、超意識へ向かっていくクリエイティブな楽しい創造活動です。